総合ピアノ科

総合ピアノ科

 ピアノという楽器を選ぶ事は音楽を学ぶ上での王道と言えるでしょう。実際、ピアニストは他の楽器奏者とは段違いに様々なシチュエーションでのプレイを要求されます。
 真っ先に思い浮かぶのはソロピアノですが、ソロの場合にはベース、ハーモニー、メロディーの全てを埋める事を要求されます。ベースやドラムを伴ってのデュオやトリオではハーモニーとメロディーを奏でる役割、そして上物の管楽器奏者やボーカリストとのデュオでは主に低音とハーモニーを奏でる事が要求されます。ボーカリストとのセッションではその場での調整変更を求められる事もしばしばです。ビッグバンドやポップスのバンドではコードワークが中心となったりします。
 同じ楽曲を演奏するとしてもそれぞれ別の演奏内容を求められるのが楽器の王様「ピアノ」の役割です。
幅広い音域を持つため、音楽全体を把握するのには最も適した楽器です。足りないところは息の表現やカラーとなりますが、そこを墨絵の表現でみせるのがピアノ演奏の醍醐味となります。
 これ以上アタマを使う楽器はないのではないかと言うくらい色々な事が出来る楽器「ピアノ」について学びを深めて参りましょう。
 国立音楽大学のジャズ専修ピアノ専攻には合格者を出しています(ゆくゆくクラシックピアノで音大進学をご検討中の方には他の先生をご紹介させて頂きます)。

目 的 総合的にピアノ演奏についての上達を目指す。
対 象  音楽・楽器・ピアノの好きなすべての方。赤ちゃんからお年寄りまで(1歳10ヶ月児よりの実績があります)。
 音大ジャズ科ピアノ専攻の受験にも対応。
 タッチや楽器の慣らし方、音の運び方について試験を広めたいというピアノの先生方にもよくお越し頂いております。
特 色  最大限レッスン生の希望に沿ったレッスンを実施する事。好きな題材を採り入れたレッスンであればこそ上達も早くなると信じています。
 講師がピアニストであり、打楽器奏者でもある事、またクラシック系アカデミックの頂点である藝大での学びから南米危険地帯スレスレに立地するスタジオにおいて学んだ事までの経験を有し、レッスンにおいては体験からの幅広い知見が得られる事。
 講師は鈴木楽器鍵ハモアーティストでもあるため、鍵盤ハーモニカでのプレイにおいても本格的なレッスンを受講する事が出来ます。
 特にタッチについてのレッスン、楽器の鳴らし方についてのレッスン、身体動作をともなうプレイの考察については定評があります。
 また楽曲を旋律的見地、和声的見地、リズム的見地に分解してひとつひとつ効率良く学ぶレッスンについても充実しています。
内 容  クラシックからポピュラー、ジャズ、ラテンキューバンまで、あらゆるスタイルに向き合いつつピアノ演奏の習熟に努めます。
 ジャンルに関わらず調性、音階、和声、リズムに対する理解は必要となりますので、それらベーシックに対する学びを総合的に深めていきます。
 楽典的な内容については上記の他、楽語や調性判定、移調といった内容についても知識を拡げていきます。
 楽曲はクラシックからスタンダード、ポピュラーまで広く学びます。
 ハノンピアノ教本、バイエル、ブルグミュラー、ツェルニー、インベンション、ソナタアルバムといったクラシックの超スタンダードも併用します。
 教本内の楽曲をすべて演奏する事は目指しません。例えばバイエルなどは幼少期の譜読みのドリルとして使用しています。
 クラシック作品についてはバロック、古典、ロマン派、印象派、現代と、バランス良く採り入れたいと考えています
 帰納法的に拾い集めたエッセンスより見つけた真理をもとに演繹法的なレッスンを展開します。あらゆるスタイルでの演奏を目指します。


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