音楽を「紡ぎ出す」喜びを、あなたに。

~書かれた音をなぞるのではなく、「音楽そのものを創り上げていく」ピアノレッスン~
弾いてみたい憧れの曲に出会ったとき。
フィエスタでは、画家がデッサンから筆を入れ、一枚の絵を描き上げるように。
あるいは、強固な土台に柱を立て、屋根を架け、細やかな「しつらえ」を施して家を建てるように、音楽を一から組み立てていきます。
市販の楽譜をそのまま演奏することも、もちろん素晴らしい体験です。
しかし、私たちは演奏者ひとりひとりが心に描く「その曲のイメージ」を何よりも大切にしたいと考えています。
「楽譜をそのままには弾かない」・・・それはまた、一つの素敵な音楽の姿です。
まずは楽譜からメロディーを読み解き、その一音一音に親しむことから始めます。
十分に馴染んだところで、次に左手のベースラインを組み立ててみましょう。
実は、ベースラインには楽譜に書かれた以上の「生きた響き」が隠れていることも多いのです。
メロディーとベースライン。
この二つは、楽曲の「骨格」そのものです。
これらを合わせて奏でることができれば、それだけで十分に美しく、あなただけの音楽が成立します。
指先に余裕が生まれてきたら、そこに豊かな和音の響きを付け足していきます。
このとき、コードの知識があなたの心強い味方となってくれるでしょう。
それはまるで、ジャズミュージシャンがリードシート(メロディーとコードのみの譜面)を手に、自分だけの物語を紡ぎ出すプロセスに似ています。
私たちはその創造的な時間を、レッスン生ひとりひとりの歩みに合わせて、ゆっくりと、大切に進めていきます。
作曲家やアレンジャーが真っさらな五線譜に命を吹き込んでいく一連の創作を、レッスンを通じて共に成し遂げていく・・・そんなイメージです。
音楽を土台から要素ごとに積み上げていく感覚に慣れてくると、やがてその曲にふさわしい「アドリブ(即興)」が自然と溢れ出してくるようになります。
ジャズが生まれるその瑞々しい過程を、誰もが体験できるのがフィエスタのレッスンです。
クラシック音楽さえ、かつては「無」から生まれ、即興の喜びに満ちていました。
現代でこそ「完璧に整えられたもの」という印象の強いクラシックですが、その根底には本来、自由な創造と即興の精神が息づいていました。
バッハやモーツァルトの時代、即興演奏は当たり前のたしなみだったのです。
音楽の本質とは自らに宿る創造の扉を開けて自由に音を奏でる事ではないでしょうか。
ドラムスタジオ・ラ・フィエスタの音楽教室部門では、そんな「音楽を紡ぎ出す」喜びを、レッスン生と共に育んでいきたいと願っています。

 


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